メンズ財布を購入する時の注意点

スーツでビジネスをするビジネスマンにできるオシャレは限られています。ネクタイやタイピンやカフス、腕時計などです。それらは外から見られる機会が多く、比較的、それが人に与える印象に注意して購入される方が多いです。しかし、あまり人目に付かないアイテムにもかかわらず、個人のセンスなり社会的ステータスなりが表れるものがあります。それは財布です。セキュリティの観点から、大っぴらにそれを見せびらかすようなことはすべきではありません。しかし、大切な人を伴った支払いの場で、それを出すことは避けられません。そのような瞬間に見られる、そのチョイスをしっかり行えば、相手に好印象を与えることもできます。では、メンズ財布を購入する際、どのようなことに注意すべきでしょうか?

折り畳み物か長物、どちらがベターなのか

財布には、大別すると折り畳み物と長物との二つが挙げられます。それぞれに一長一短があります。前者は折り畳めることで、コンパクトになり、パンツのズボンなど、比較的小さな収納場所にも収まります。しかし、折り畳むことで紙幣が曲がることは否めません。また、面積としてはコンパクトになりますが、体積としては膨らみ、ポケットなどに入れると、その膨らみが気になることもあります。後者は折り畳めませんが、紙幣をきれいに保てます。また、紙幣の抜き出しも容易です。折り畳むことができない分、厚みが増すことにも上限があり、その長さに見合った収納場所さえあれば、膨らみも気になることは少ないです。よって、メンズの財布としては、長物がベターだと言えます。プライベートのラフな服装にしても、ビジネスのスーツにしても、ポケットなどの収納場所の膨らみは印象が悪いからです。

セキュリティこそ最重視すべきアイテム

財布は、紙幣や貨幣といった現金に止まらず、クレジットカードやキャッシュカード、免許証や保険証といった貴重品をも管理する収納物です。女性はポーチなど財布以外の収納物を携帯することが多いですが、男性は女性に比べ、収納物をできるだけ少なく携帯する傾向があります。よって、財布はメンズにとって、できるだけ多くの収納を可能にするものを選ぶべきです。長物の財布では、カードの仕切りが多いものを選ぶべきです。そうすれば、各種のカード類を、その種類に分類して収納できます。何より重要なことは、セキュリティです。貴重品を収納することが財布の本来の用途です。ファスナー付きの財布がベターです。更に、財布の中の収納スペースにもファスナーがあるものもあります。そのようなスペースに、普段、あまり取り出さないが、紛失すると大変なもの、例えば、免許証や保険証を収納することをおススメします。